ジェイドとガイの攻防?
ガ:…うそ、だろ…?
ジェ:おやおや。これが冗談に見えますか?
ガ:お、俺は信じないぞーーー!
ジェ:やれやれ、また逃げるのですか?
ル:なぁ、これで何回目だ?
ティ:まだ20回目よ。
ル:『まだ』って何だよ?! まだ逃げるのか?
ティ:ガイに聞いてみて?
ル:…おーい、ガーイ。いつまで逃げるんだ?
ガ:鬼畜眼鏡に聞けーーー!
ル:…ジェイド〜。
ジェ:ガイの気が済むまで…と言いたい所ですが、これで終わりにします。
ガ:うわっ!
ジェ:はい、これでアナタの20戦20敗です。
ガ:ぜ、絶対に嘘だ!
ル:ガーイ、諦めろよ〜。
ガ:嫌だ! 俺は認めない!
ジェ:いえいえ。これが現実ですよ。
ガ:んな訳ないだろ! アンタ、C・コア変えただろ?
ジェ:いいえ。
ガ:変えてないなら、何で敏捷系のコア付けてる俺に追いつくんだよ?!
ジェ:それは、『愛』がなせる業というものです。
ガ:やっぱ認めないぞーーー!
ジェ:おやおや、またですか。仕方のない人ですね。
ル:なぁ、いつまで続くんだ?
ティ:…私に聞かないで。
ア:はぅあ! 逃走回数100を超えちゃったよ〜。
ル:何か、不名誉な称号が来る感じだな。
ティ:…そうね。
3人:はぁ〜〜…。